女流書道家 宮地紅葉 MIYAJI KOYO

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入選の報告

2011年03月25日

京都市美術館で初めて展示作品が一般公募された作品展、
「遭遇領域-野外造形展」 に入選しました。



<レポートに書いた内容>

京都のお店の看板は、木に筆で書かれたものが多い。

そして、それは看板という意味・役割だけでなく、

そのお店の歴史そのものだ。

町の景観と調和しながらも、

個性あふれる木の看板が沢山残る京都の町。

古びた看板が何も語らずとも、

歴史・伝統を伝えてくれる。

フォント文字で、町の景観との調和の考えずに

目立つ看板を掲げるお店が増えてきたのは、

「自分さえ目立てばよい。周りは関係ない。」という

「自己中心的で、周囲との関わりや

助け合いが希薄になっている現代の社会」を

象徴しているようにさえ思えてしまう。

そして、木の看板は、

年月とともに劣化していくその風貌さえ美しい。

さらに、自然の素材でありながら、

驚く程に耐久性がある。

自然素材の力はすごい


京都にはそんな看板を百年以上前から

掲げているお店が沢山ある。



今回の作品のテーマは、そんな京都の町が誇る

「木の看板」がこれ以上減らないように、

またもっと増えるようにという願いを込めて、

立体木材に木簡墨で「春」をテーマに

墨アートをする予定です。


※木簡墨は、表札・看板用の墨汁で、

耐水性があり墨流れのない優れた白木用墨汁です。

 



(HPより)
若年層の創造者を対象とした公募による作品展。
将来の京都の美術を担う若手に,
京都市美術館敷地内の緑地帯を
作品発表の場として提供します。
彫刻・工芸・平 面・インスタレーションなどの
幅広いジャンルの作品を対象とし,
新たな造形作品が遭遇する場を作り,
表現の新たな可能性を探ります。






◆女流書道家 宮地虹葉の書道な日々in京都◆

■主  催   京都市・京都新聞社

■特別協賛  京都中央信用金庫/財団法人中信美術奨励基金

■展示期間  平成23年3月28日~4月17日



http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/yagai.html


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